からさでの梅酒
【 万九千神社の神等去出神事と『梅』 】
神在月(旧暦10月)26日、万九千神社では神等去出神事(からさでしんじ)が行われます。
全国から参集された八百万神に、神議(かみはかり)の締め括りと直会(なほらひ)の開宴を促し、
翌朝には諸国への旅立ちの時機が迫っていることを奉告されます。
宮司が「お立ち」と唱えながら、御神座の扉を「梅の枝」で三度叩かれます。
神々と人々との前途の弥栄を、明年の春、最初に花咲くであろう「梅」の霊力に託して…。
「からさでの梅酒」は、その神事に用いる梅の枝を供出する梅林で育まれた梅の実から調製した特別な梅酒です。
皆さんの旅立ちのときを寿ぎ祝うものとしてお使いいただければと思います。
穏やかな香
香が高い
まろやか
キレが良い
冷やして | 常温 | 燗 |
---|---|---|
● | ● |
- 日本酒度
- 一般的に、数値が高いほど(プラスなほど)辛口、低いほど(マイナスなほど)甘口です。
- 精米歩合
- お米をどれだけ磨いたかを示しています。削った量ではなく、残った量です。35%なら、65%を削り落としたお米が原料ということです。
旅発つ神々の梅酒を旅発つ皆様へ
穏やかな香
香が高い
まろやか
キレが良い
冷やして | 常温 | 燗 |
---|---|---|
● | ● |
- アルコール度数
- 11度
- 日本酒度
- エキス分14.0
- 原料米
- 精米歩合
- 容量
- 150ml (梅の実入り)
- 日本酒度
- 一般的に、数値が高いほど(プラスなほど)辛口、低いほど(マイナスなほど)甘口です。
- 精米歩合
- お米をどれだけ磨いたかを示しています。削った量ではなく、残った量です。35%なら、65%を削り落としたお米が原料ということです。