酒米の精米歩合について 〜日本酒のこだわり〜
今回は酒米の精米歩合についてのお話です。
精米歩合とは?
日本酒は酒米(日本酒用のお米)を磨いて(削って)残った芯部分を使用して造ります。
精米歩合とは、削られた白米の、元の玄米に対する重量の割合です。
まずは下の写真をご覧ください。
左から順に、35% 50% 60% 精白米となります。
私たちが通常食べているお米は90%前後の精米をしています。
そのことから考えると、日本酒はかなり原材料にこだわって造っていることがわかるかと思います。
酒持田本店では以下のようになります。
精米歩合 35% | ヤマサン正宗 大吟醸 |
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精米歩合 50% | ヤマサン正宗 純米大吟醸 |
生吟 | |
精米歩合 60% | ヤマサン正宗 純米吟醸(山田錦、五百万) |
ヤマサン正宗 純米吟醸(佐香錦) | |
濃酒井 | |
純米酒 誘一献 | |
佐香錦 | |
精米歩合 70% | 萌 |
ヤマサン正宗 特選 | |
ヤマサン正宗 原酒いずみ | |
ヤマサン正宗 上撰 | |
ヤマサン正宗 にごり酒 | |
ヤマサン正宗 しぼりたて生 |